大阪で一軒家・戸建ての不用品回収・処分業者ならエコライオンに！

「一軒家の不用品回収で30万以上業者の中で見積もりの差があった」
事実、このような相談が生活センターに報告されています。

とはいえ

 

• 一軒家の不用品処分においてどの業者を選べばいいのかわからない
• 料金相場が分からない

 

という方も多いと思います。
具体的には

 

• 一軒家の不用品回収相場
• 賢い不用品回収業者の選び方
• スケルトン・現状復帰・解体・売却も一括で行う場合

 

の順番に重要なポイントだけをご紹介していきます。

3分くらいで読めますし、ぼったくりに合わないためにも是非1度ご一読を！

一軒家・一戸建ての不用品回収を業者に頼むメリット・デメリット

プロの業者に依頼する場合、より確実にはやく片付けてもらえることが1番のメリットです。
自力で片付けると、労力も時間も大幅にかかってしまうことに。
家財や粗大ゴミを運ぶのは大変ですし、トラックの手配や処分場を調べたりと片付け以外でも手間がかかってしまいます。
結果、思った以上に時間がかかり途中で諦めてしまったり、業者に依頼するケースも多いです。

一軒家の不用品回収の料金相場とかかる時間

 

間取り	料金相場	作業人数	作業時間
1R・1K	40,000円～80,000円	１~2名	30分~2時間
1DK	60,000円～120,000円	２~3名	1~3時間
1LDK	70,000円～200,000円	２~4名	2~6時間
2DK	90,000円～250,000円	２~5名	2~6時間
2LDK	120,000円～300,000円	３~6名	3~8時間
3DK	150,000円～400,000円	３~7名	4~10時間
3LDK	170,000円～500,000円	４~8名	5~12時間
4LDK以上	200,000円～700,000円	４~10名	6~15時間

 

一軒家全体を片付けるとなると物量に差が出てくる為、料金にも大きな幅があります。
作業員の人数、作業する場所の広さや状態など、状況によっても金額が変わるので、
事前に現地で正確な見積もりを出してから業者と費用について相談するのがおすすめです。
一軒家を丸ごと片付ける場合、目安としては200,000円以上かかります。

一軒家・一戸建て不用品回収の作業時間について

時間が決まっており早く終わらせたいという方は見積もりの際に業者に相談しましょう。
人員を増やすことで金額はかかりますが、希望通りの時間で終わらしてくれることもあります。

階段で費用は変わるの？

基本的にエレベーターがあれば追加料金はかかりません。
エレベーターがない場合は、1階につき500円〜1000円が相場です。

一軒家の不用品回収、立会いは必須なの？

作業当日、現場に立ち会えないという方でも鍵を預けることができれば、回収スタッフは作業をしてくれます。
海外にお住いの方や忙しくて時間のない方でも対応することは可能です。

立ち会えない場合は、現金が出てきた際にそのまま持ち帰る業者がいるリスクがあるということも覚えておきましょう。

現場に行けるのであれば、作業終わりの確認は必須です。
運び出しの際に家に傷がついてることや、運び出して欲しいと思ってた物がそのままになっている場合があります。
相談すれば、回収後の部屋の写真を送ってくれることもあるので確認しておきましょう。

古物道具の買取について

「処分される中に価値のある物があれば買い取って欲しい」
「実家にある物は古物ばかりで買取できるものはなさそう」
上記でお悩みの方は、買取もできる不用品回収業者に頼むと良いでしょう。
古物商許可証をもっている業者であれば、買取をしてもらえます。

実家に眠っているアンティーク品、高額買取できるかもしれません！

家に眠っている木彫りの置物、和タンス、洋酒も高価買取の可能性があります。
特に木彫りの置物や壺などは海外市場での人気が高く、海外市場取引している業者は高価で買取してくれるでしょう。

一軒家・一戸建てのリフォーム前にも不用品回収がおすすめ

リフォームをするときには、不用な家具や買い替えを検討している家電など様々な粗大ゴミが発生します。

エコライオンでは引越しのご対応も可能です。
仮住まいへおお引越し、リフォーム後のお引越し、その間の不用品回収・買取のご依頼も一社で完結することができます。

リフォームの際の不用品でお困りの際は是非お気軽にご相談ください。
不用品回収業者に引越、リフォームも合わせて依頼することで料金を抑えることができるので、一社にまとめて不用品回収と引越しを依頼しましょう。

一軒家・一戸建ての不用品回収は持ち家、借家によって処分方法が異なる

持ち家の場合

不用品回収をした後に住む予定がなければ、空き家となってしまいます。
空き家を処分する場合は以下の選択肢が考えられます。

空き家を解体する

陳腐化や老朽化などが原因で賃貸としての貸し出しや売却が難しい場合は
以下の理由より、「解体」という選択肢が最も賢明です。

 

• 特定空き家に指定される可能性がなくなる
• 解体後の土地を売却できる可能性がある
• 解体後の土地を駐車場にするなど再度利用できる可能性がある
• 倒壊、建築資材の悲惨や衛生上の問題による近隣住民に危害を及ぼす可能性がなくなる

 

土地を残した場合には、
ゴミを不法投棄されたり、固定資産税が最大で6倍になる可能性があります。
解体する場合は土地を活用する、貸し出す、もしくは売却することなども視野に入れておいた方が賢明です。

空き家を貸し出す

部屋をリフォームすることで賃貸として貸し出す方法もあります。

直接管理ができない場合は管理会社に依頼することになるとが考えられるので、その場合は管理費も別途必要になることも頭に入れておかなければなりません。

空き家を売却する

家の状態が良く、中古住宅に対する需要がある程度あるという地域では、空き家を売却するという方法もあります。

売却方法としては、地域の不動産に受け入れてもらうか、自治体が運営している空き家バンクなどに登録する方法がありますが、売却はその土地の周辺環境や利便性、建物の老朽度合いなどに大きく影響を受けますので、全ての空き家が売却できるという訳ではありません。

その他

以下のように、アイデア次第で有効に活用できる可能性もあります。
 

• NPO法人などに申し出て、地域のコミュニティスペースとして提供する
• アトリエやギャラリー、アートセンター施設として提供する
• カフェやワークショップなどの店舗として提供する（もしくは貸し出す）
• 資料館や図書館として提供する
• 移住希望者の短期宿泊所として提供する

 

借家の場合

借家の場合は不用品処分をした後、返却の為ハウスクリーニングが必要になる場合があります。

ハウスクリーニングの料金相場

マンション・3LDKの場合	55,000円〜100,000円程
戸建・4LDKの場合	80,000円〜120,000円程

 

料金に幅があるのは、料金内でどこまで対応するのか、業者のプランによって大きく異なる為です。
床のワックスが込みかどうか、水回りを重点的に掃除する内容で変わってきます。
相場を理解した上で、どれくらいの料金にしたいのか、全体的に掃除したいのか・気になるところを重点的に掃除して欲しいのかなどを見積もり時にその旨を伝えましょう。

ハウスクリーニングで価格を抑える方法

安くでハウスクリーニングを抑える方法として「家事代行サービス」を利用するという方法があります。
これは費用を抑えて全体的に掃除がしたいという方におすすめです。
専門的な道具を使わない為、費用を抑えることができます。

退去後、家具などを全て運び出して空の状態で依頼すると安くなります。
業者にとっては物を動かす必要がないと掃除がしやすい為、安くで対応してくれるのです。
空室清掃の場合は事前に伝えておきましょう。

自己所有の一軒家・一戸建ての処分する方法は2つ！

家を相続し
 
「いずれなんとかしよう」
「地元に帰った時に住もう」
 
と、放置した結果
固定資産税や相続税によって100万円以上損をしているということは多々あります。
損をしない為にも正しい方法で処分しましょう。

家を処分する方法には、2つあります。
 

• 中古物件としてそのまま売りに出す
• 家を解体して土地を更地にして売る

 

中古物件としてそのまま売却する

リフォームや解体などの費用をかけたくないという方には、「古家付き土地」や「中古戸建て」として売り出すことになるでしょう。

費用的には抑えることができますが、売却価格が下がってしまう傾向があるようです。
都心などでしたら需要がある為、売却できる可能性は高いですが、地方などの田舎の場合、都心ほどの需要がない為売れない家が存在しているのも事実です。

家を解体して土地を売る

家が建っている土地に関しては固定資産税が安くなる特例があり、古い家でも解体しないことが多くありましたが、家を解体して更地にしてから、土地を売却するという方法もあります。

周囲に影響を与える空き家の場合は特例が適用されないことも増えてきており、解体には当然費用がかかります。
解体によって出てくる廃材などは産業廃棄物となり、行政が定めた方法での処分になるため、捨てることにも費用がかかります。

売却方法はどうやって決めればいいの？

そのまま売る方が良いのか、それとも解体して更地にしてから売った方が良いかは不動産会社に連絡して相談しましょう。
査定を通して、具体的に自分の不動産にどれくらいの価値があるか理解でき、そのまま売るか、それとも解体した方が良いかが分かります。

一軒家の解体にかかる費用は？準備しておくことは？

実家を相続をしたのは良いものの、家が古くて売れない結果、更地にして売ろうとしている方は多くいらっしゃいます。

解体費用の相場については、立地条件も含め同じ家は存在しないので、家ごとに大きく異なります。
そのため、あくまで目安になりますが、一軒家の解体費用の相場をご紹介します。

一軒家や建物の解体費用は、おおよそ下記の3つで決まります。
 

• 解体のしやすさ
• 廃棄する建材の量
• 土地の整地

 

家の構造	30坪の解体費用	50坪の解体費用	80坪の解体費用
木造	80～140万円	160～230万円	200～300万円
鉄骨造	140～200万円	200～300万円	300～500万円
RC造	160～300万円	230～400万円	500～800万円

 

解体の流れ

見積もり

見積もりでは現地にて必ず、解体のしやすさを確認する必要があります。
建物が鉄筋コンクリート造なのか木造なのかによって解体のしやすが異なるため、費用も大きく変わります。
通常、解体にはショベルカーなどの重機が必要になる場合もありますが、建物に入るまでの道路の広さによっては重機が搬入できないこともあります。
また、隣接する建物同士の距離感も重要になります。
お店が立ち並んでいる建物などの1mほどしか離れていない場合は、費用が上がる傾向があります。

解体準備

解体を行うにあたっての準備としては、電気・ガス・水道を停止して引込線の撤去を依頼しないといけません。
各会社に連絡する必要があるので、前もって連絡を入れるようにしておきましょう。

解体工事

解体工事が始まると、まずは足場を作り、防音シートを張ることで、ホコリや騒音がご近所の迷惑になることを防ぎます。
それからドアなどの建具、内装にある断熱材、設備機器、備え付けである家具を解体。
骨組みとなった柱や梁、屋根を解体。
最後にコンクリートの基盤を掘り起こすことで撤去します。

構造	1m2あたりの解体費	坪あたりの解体費
木造	10,000円／m2	33,000円／坪
鉄骨造	12,000円／m2	40,000円／坪
RC造	18,000円／m2	60,000円／坪

※上記は、解体費用の目安となるので、廃材処理費用が別途必要になる場合もあります。

廃材処理、整地

解体工事が終わると後片付けを行います。
木やコンクリート、ガラスなどに分別して、トラックで運び出します。
残った土地の地中にもコンクリートガラなどが残らないように確認後、整地工事をして完了となります。

廃材処理にかかる費用

廃材の種類 処理費用のめやす

木くず	10,000円～／m3
石膏ボード	25,000円～／m3
ガラス陶磁器	22,000円～／m3
タイル	25,000円～／m3
コンクリートガラ	25,000円～／m3

建物にもよりますが、30坪程度の木造住宅から出る廃材の量は、4tトラック4〜12台分となります。
廃材処理だけの費用で100万円近く、もしくは以上かかる場合も多く見られます。

整地にかかる費用

土地が綺麗な状態、何もない状態であれば、1坪1600円ほどで済みます。
木々の伐採や地盤改良が必要な場合は、1坪10万円ほどになるケースもあるため、できるだけ草木を取り除いておくなど整地しやすい状態にしておくと費用を抑えられるかもしれません。

一軒家・一戸建ての解体費用は安くできる？

不用品回収と同じですが、解体費用を安く抑えるポイントとしては、自分でできることは事前にやっておくことが大事です。
以下の2つを意識するだけで数十万の違いが出てくることがあります。
 

• 雑草や木を除草、処分しておく
• 家財道具は全て処分しておく

 
解体前に不用品回収業者に片付けを依頼しておくと、解体屋さんに処分を依頼するより費用を抑えることができます。

補助金や助成金が出る場合もある

空き家の解体に対しては、国の制度としての補助金はありませんが、自治体によって数十万の補助をしている場合もあります。
お住いの地域に問い合わせしてみましょう。

解体業者に不用品処分を依頼すると高くなる理由

一般家庭で燃やせるゴミとして無料または袋代のみで処分できるものも、解体業者が処分すると高額になってしまいます。
ごみは「一般廃棄物」と「産業廃棄物」の2つに分けることができ、解体工事に伴う廃材は産業廃棄物となり、一般廃棄物に比べて処理費用が高額になるのです。

また、産業廃棄物は木材やガラスなどの様々な材質のごみが混ざっていると混合廃棄物として見なされ、処分費用がさらに高額になってしまいます。

エアコンの処分にも対応している不用品回収業者に依頼しましょう

エアコンの取り外しに対応している不用品回収業者に回収を依頼するとかなりお得な料金で取り外しできます。
年式が新しいものであれば、買取をしてくれますし、古いタイプだとしても5000円程の追加料金で取り外ししてくれます。

エアコンの正しい処分方法を知っておきましょう。

ポイント1　エアコンの処分は正しいルールに従いましょう

まず、エアコンは家電リサイクル法で規制されている為、粗大ゴミとして出すことはできません。
もし自力で処分する場合には、
自分で自治体の指定取引場所に持ち込むか、
家電量販店に処分を依頼する
という方法があります。
エアコンには資源化できる材料が多く含まれているので、決められたルールにしたがって処分することを心がけましょう。

ポイント2　リサイクル料は必ず発生するもの

エアコンが問題なく作動していてリサイクルショップや不用品回収業者に買取してもらう場合にはリサイクル料を支払う必要はありませんが、ご家庭でエアコンを廃棄する場合には、必ずリサイクル料を支払わなければなりません。

リサイクル料の支払いには、料金郵便局振込方式と料金販売店回収方式の2つがあります。

料金郵便局振込方式とは、郵便局で用意されている家電リサイクル券を用意して指定の処分先に持ち込む方法です。
料金販売店回収方法とは、処分する製品を購入した家電販売店に、処分を依頼する方法です。

リサイクル料金は引き取りの際に家電量販店に支払います。
1つ注意点をあげると家電販売店が家電リサイクル券センターに未入会の場合は、料金郵便局振込方式になるので事前に調べておきましょう。

遺品整理に対応している不用品回収業者も存在する

身内が亡くなり、一軒家を片付ける方には遺品整理がおすすめです。
遺品整理にも対応している不用品回収業者も存在しているので、両者の違いを知ることで、適した業者に依頼しましょう。

遺品整理と不用品回収の違いとは？

遺品整理の業務内容

遺品整理では、依頼者の物件にある物品を遺品と考え、処分予定の物品でも丁寧に取り扱い作業を行います。
事前に残すもの、捨てるもの、探して欲しいものなど相談すれば、そのように仕分けをして作業。
また、不用品の処分、仕分け、物品の探索だけでなく、故人と心の整理をつけるため、遺品を供養するサービスも紹介しています。
遺品整理の業務内容は対応範囲が広く、お客様の要望に幅広く対応してくれるのです。
遺品整理は、不用品回収と比べてサービス内容の範囲が広いという理由から費用が高くなります。
加えて、特殊清掃、ハウスクリーニングを含めた業務まで依頼できるので、費用だけでは判断できないこともあるのです。

物品の処分に対する考え方の違い

遺品整理と不用品回収の1番の違いは、遺品に対する考え方にあります。
遺品は、故人が残してくれた物品です。
古くて売却価値がないものばかりだとしても、故人が愛用していたことを想像すれば、
全ての物が特別な物のように感じます。
遺品整理では、依頼者の感じている思いを汲み取り、
代わりの手となっている気持ちで丁寧に取り扱いますが、
不用品回収では、当然不用品の回収業務を主な仕事としているため、
遺品であることを考慮しません。
このような遺品に対する取り扱い方や向き合い方に大きな違いがあるように感じます。

業務の流れに関する違い

遺品整理に対応している業者は、故人の亡くなった部屋を片付けプロであるため、強い死臭・異臭の漂う空間であってもすぐに片付けることが可能です。
特殊清掃士の資格を取得していることが多く、通常の清掃では落とすことのできない腐敗体液によって床材が汚れていても、問題なく元の状態に戻すことができます。

不用品回収しかやっていない業者は、このような作業をすることができません。
なぜなら、専用の防護服がなければ、雑菌などによって健康を害してしまう恐れがあり非常に危険だからです。
そして、不用品回収業者では、腐敗退役のある床材を綺麗にすることができません。

一軒家・一戸建ての不用品回収ならエコライオンにお任せ

エコライオンでは、
一軒家の不用品回収、解体工事、不動産紹介、遺品整理全てに対応している為、
一軒家・一戸建ての処分にお困りのお客様に対して総合的なサポートが可能です。
当社での一軒家・一戸建ての不用品回収の強みとしては以下の通りでございます。

解体工事・現状復帰工事・リフォーム・ハウスクリーニング・引越に対応可能。

当社では解体工事やリフォームなどに特化した様々な業者様と提携を結んでいる為、不用品回収と合わせてお申し込みいただくことで、他者にはない安くでの料金でご案内が可能です。

追加料金なし、安心安全の料金設定

事前の見積もりで提案させていただく金額から追加料金がかかることは一切ございません。
解体が必要であれば不用品回収と合わせた料金でご提示させていただきます。

高価買取

弊社では、様々な物品を海外をはじめとした多数の市場に取引先を持っているので、高価での買取が可能となっております。

遺品整理にも対応しています。

弊社では遺品整理士の資格所有者が在籍している為、遺品整理にも対応可能です。
特殊清掃にも対応しているので、お気軽にご相談ください。

各種手続き代行、不動産紹介させていただきます。

不用品回収と合わせて、家を売却したいというお客様も私たちにご相談ください。
弊社と提携のある不動産を紹介させていただきます。
弊社からの紹介と合わせて価格を抑えることができるので、物件の売却を考えている方も私たちにお任せください。

まとめ

 

• 解体工事は不用品回収をしてからの方が安く済む
• エアコン取り外しに対応している不用品回収業者を選ぶ
• 遺品整理や特殊清掃が必要な場合は対応している業者に依頼する

 

自分に必要な業者、方法を見極めて一軒家・一戸建てをしっかり手放せるようにしましょう。