【見積もり無料・追加料金なし】大阪で不用品回収ならエコライオン

今回はお客様、業者どちらにとっても大事な見積もりについて解説していきます。
見積もりを安く取るためにはどうすればいいのか、そのコツについて確認していきましょう。

 

 

見積もりとは?

見積もりとは?

不用品回収において、お見積もりは料金を決める部分になるので、最も重要です。

見積もりを失敗すると後々トラブルにもなりかねません。

見積もりに詳しくなると料金交渉であったり、ぼったくりにあったとしても未然に防ぐことができますので、しっかりと見積もりをとる際のポイントを抑えておきましょう。

 

見積もり方法は主に4種類

見積もり方法は
 

  • 電話
  • メール
  • LINE
  • 訪問

 
と4種類ございます。
 
回収物が少なければ、電話での見積もりで終わりますが、部屋丸ごとの片付けや回収物が増えてくると訪問での見積もりを提案されることもあるでしょう。

口頭で見積もりを終えた際に、見積り書は必ず受け取りましょう。
後から聞いてた料金と異なることがないようにメールかFAXでしっかり受け取って下さい。
 
下記に、分かり易く見積もりの方法をまとめましたので、参考にして下さい。
 

電話

電話での対応で、その会社の良し悪しが理解できる。

業者の態度が横柄だったり、何も理解していないと依頼するのは心配です。声を聞くことで判断材料の一つになります。
他には疑問に思ったこともこの際、全て聞いておきましょう。

 

メール

業者側に分かり易く伝えることができる。

物品や量を業者側も分かり易く把握ができるので相違が少ない。
後で見返して確認出来るため、お互いの情報共有が円滑になります。

 

LINE

手軽に連絡を取ることができる・写真を添付しやすい

メールをあまり触る機会がないという方や手軽に連絡を取りたい方はLINEがおすすめです
写真をとって簡単に送ることができるので、業者も分かり易く、見積もりを算出しやすいでしょう。

 

訪問見積もり

手軽かつ、確実。しかし悪徳業者には注意。

電話で予約して、日時を調整し立ち会うだけで、終わります。
そのまま作業が可能な場合もございますので、業者選びを間違えなければ最もおすすめな見積もり方法です。

お見積もり方法まとめ

ある程度、不用品回収に知識のある方であればメールのみでの対応で問題ありませんが、初めての方は電話での問い合わせをおすすめ致します。

 

電話での見積もりを一切行わずに、訪問のみのお見積もりの業者には気をつけましょう。

 

数点の回収物であれば電話で見積もりは作成してくれます。
訪問見積もりで強引な営業に流され、

高額な料金で契約してしまうケースがありますのでご注意下さい。

 

見積もりの際に伝えておくべきこと


 
では実際に見積もりの際にはどのようなことを伝えておくと良いのでしょうか。

業者から聞かれることがほとんどですが、スムーズに答えられるようにしっかりと把握しておきましょう。

繰り返しになりますが、見積もり作成は不用品回収において最も重要な部分になるので、しっかりと抑えておきましょう。

どれくらいの回収物があるのか。

回収物の量によって、トラックの大きさ、台数が決まるので、料金に大きく反映します。
大きなものは単体で伝えていき、細々としたものは、ダンボールまたはゴミ袋の個数で例えると伝わりやすいです。

 

足つきのシングルベッドが1個、幅520mm、奥行620mm、高さ1425mmの冷蔵庫が1台、32型の薄型テレビが1台、幅539mm、奥行508mm、高さ965mmの洗濯機が1台とその他ダンボール4個分を回収してほしいです。

 

上記のように特に大きい洗濯機、冷蔵庫は大きを伝えておくとトラックの手配もしやすいので、すぐ見積もりが出せるでしょう。

逆にベッドやテレビなどはだいたい大きは決まっているので、どのようなタイプかを伝えるとわかってもらえます。

この際に、訪問先に駐車場はあるのか、戸建かマンションなのか等詳しい情報を聞かれますので、伝えれる情報はハッキリと伝えて、後からトラブルが起きないようにしましょう。

 

買取できそうなものは年式・型番を把握しておく


 
買取りできそうだなと思うものは遠慮せずに業者に聞いてみましょう。

家電製品でみてみると、年式が5年以内のものであれば買い取ってもらえる可能性は高いです。

下記の記事でも買取については詳しく書いているので、チェックしてみてください。

 

【無料引取・高価買取】大阪で最安値、不用品回収ならエコライオン

 

年式、型番の調べ方についてですが、家電製品であればそれらが記載されているシールがそれぞれ貼られています。

下記では買取り頻度の高い5種の家電の年式、型番の記載場所についてまとめているので、参考にしてください。

 

品目 年式、型番の記載場所
冷蔵庫 冷蔵室の内側に、製造された年、型番についての記載があります。普段は調味料などをおいてるところにあるので、1度確認してみてください。
洗濯機 縦型の洗濯機は製品によって、記載場所が変わるので注意しましょう。
本体の前面、側面、上面、背面のどこかに型番、年式の記載されたシールが貼られています。フタの裏側に貼られているものもあります。ドラム式の洗濯機は側面か上記に記載されていることが多いです。使っている場合は多少動かさないとわからないかもしれませんが、説明書などを持っていれば型番、年式は書いてあるので、楽になるでしょう。
テレビ 液晶テレビは本体の背面に記載されている場合がほとんどです。ごく稀に側面にあります。
ブラウン管であれば側面にある場合がほとんどです。
テレビはどちらにせよわかりやすいので、問題はないかと思います。
電子レンジ 電子レンジは側面に乗っている場合が多いです。こちらも比較的わかりやすいかと思います。
エアコン エアコンは室内機の下の部分に記載があります。見上げたら見えるような感じですね。ただ文字が小さいので、脚立か何かにのって近くでみる必要があると思いますので、気をつけてご確認ください。

 

家電以外にもエコライオンではブランド品、宝石、貴金属なども高価買取りしているので、家に眠っているものがあればぜひ1度ご相談ください。

見積り書の受け取り方法 メールアドレス、FAX番号を把握しておく


 
最後に忘れてはいけないのが、見積書を確実に手元に受け取ることです。

書面に残さず、口頭だけでの見積もりは危険です。

「思ってた金額と違った。。」

と後からならないように、証拠としても見積書は必ず事前に受け取りましょう。

最後に、見積書は合計金額でなく内訳を確認すると良いでしょう。

基本的に次のように別れていると思います。

『基本料金、処分費、人件費、車両費、オプション解体料金、吊り下げ代、階段料金』等

業者によってはこれらの中にかさ増しで料金を出しているところもあるので、しっかりと確認しましょう。

 

現地のメリット、電話のメリット

それでは現地での見積もりと電話での見積もりのメリット、デメリットを上げていきます。

下記を参考に、自分にあった見積もり方法を選びましょう。

 

【電話での見積もり】

メリット

  • 疑問に思うことがあればすぐに聞ける。
  • 見積書をもらった後に金額が適正かしっかりと考えることができる。
  • 現場見積もりに比べて手間がかからない。

デメリット

  • 情報がしっかり伝わっていないと金額に違いが出てくる可能性がある。
  • どんな人が来るかわからない

 

【現場での見積もり】

メリット

  • 実際にみて見積書が取れるので、確実な料金がわかる。
  • どんな人が来るのか、トラックは綺麗なのかその会社の情報がわかる。
  • 買い取れる物が新たに見つかる可能性がある。

デメリット

  • 口頭での見積もりに比べて手間がかかる。
  • 見積もりで料金を取られる可能性がある(キャンセル料、交通費など)

 

電話見積もり・・・量、サイズを詳しく伝えることができる、又は回収物が少ない
現場見積もり・・・回収物が多い、確実な料金が知りたいという方

というように使い分けるのがいいでしょう。

 

どうしてトラブルが発生するの?

不用品回収ではお客様と業者間でトラブルが起きているのも事実です。

ではなぜトラブルが起きてしまうのか、事前に防ぐことはできないのか。

これらを解説していきます。

 

無料回収は危険!!

1番のトラブルの原因は料金についてです。

たまに無料回収を謳っているトラックが巡回していたり、ポストに「無料回収」と書かれたチラシが入ってることがあると思いますが、不用品回収において無料でできることはほとんどありません。

そのような業者は積み込んだ後に運搬費用を請求し、それを断ると積み下ろしで金額をまた請求されたりと悪徳の可能性が高いです。

もちろん買取り金額が上回り、不用品回収が無料もしくはプラスで行えるケースもありますが、最初から無料ということは基本的にありえないので、無料という甘い言葉に騙されないように気をつけましょう。

下記は、生活消費センターに寄せられた、無料回収にあった被害をまとめた例になります。

 
【事例1:無料と思って呼び止めたら、後で有料と言われた】

「不用になった家電製品等を無料で回収する」とトラックでアナウンスしていた業者を呼び止めて、テレビの回収を依頼。家に来た業者は「回収費用は2000円かかる」と言った。「無料と言っていた」と言っても、「全て無料と言う訳ではない」と威圧的に言うので断れず、2000円を払って回収してもらった。領収書も渡されなかった。(60歳代 女性 無職)

【事例2:無料と思って頼んだら、車に積んだ後で料金を請求された】

こちらは無料回収車です。お困りの粗大ゴミはありませんか」と廃品回収業者が回ってきたので自転車、石、カーペットなど結構な量を出した。次々と車に積んだ後、電卓を取り出したので「えっ、有料」と驚いて言った。リサイクル料金はかかると言われ仕方なく2万500円を支払った。(女性 家事従事者)

【事例3:車に積んだ後で、見積りの2倍以上の料金を請求された】

チラシに「見積り無料」とあったので電話をして来てもらったところ、引取りに10万円位かかると言われたが詳しい説明は無かった。品物は折りたたみベッドや本箱、パソコン、食器、キーボードなど15点位。全部運び出し、業者の車に積み込んでから「思ったより多かったので全部で23万円になる」と言われた。引越しを控えていたので今さら断れないと思い、納得できないまま全額支払った。領収書はあるが見積り書はもらっていない。(20歳代 男性 学生)

 

国民生活センターHP「廃品回収業者とのトラブルに注意!」
http://www.kokusen.go.jp/news/data/sn-20071220.html

 

下記リンクではぼったくり不用品回収のぼったくり業者について詳しく書いているので、参考にしてみてください。

「不用品回収 大阪 ぼったくり」

 

情報相違があり、金額が変わってしまう。

これは電話見積もりのデメリットでも述べた通り、情報がしっかり伝わっていないと人員が足りなかったり、トラックの数が足りなかったとなって追加料金が発生してしまうケースです。

「駐車できると思っていたところに駐車できなかった、、、」

「積み下ろしできると思っていたら、玄関から出せずに窓からの吊りおろしが必要になった、、、」

といったところで相違が発生する可能性があります。

基本的には業者が前もって電話でもしっかり確認はとるところなので、聞かれたことにははっきりと伝えておけば、問題はないでしょう。

よって、情報を伝える際にはハッキリと伝えましょう。

伝えた上で不備があれば業者側の責任になるので、それでも解決しなそうであれば、消費者生活センターに相談してみてもいいでしょう。

 

現場での見積もり後、高額にも関わらず断りきれなく、作業を開始してしまった。

こういったケースで断るのが怖い方は、前もって作業と現場見積もりを違う日に設定してもらうようにしておきましょう。

そうすることで、後日電話でキャンセルすることもできます。

次の章でも述べますが、基本的にキャンセル料はかかりません、現場見積もりで費用がかかるかどうかも前もって確認しておきましょう。

 

見積もりを出してもらった後にキャンセルできるの?キャンセル料がはかかるの?

それでは、電話、現場での見積もりをもらった後でのキャンセル料は発生するのかというところですが、基本的にキャンセル料は発生いたしません。

希にキャンセル料をとる業者もいるので、見積もりを依頼する前に確認するのが確実でしょう。

見積もりを受けてからのキャンセルは料金がかからない場合がほとんどですが、

回収日が決まってからのキャンセルは料金が発生することもあるので気をつけましょう。

 

万が一、高額だと思いながら料金を払ってしまったら!?

万が一高額と感じながら止むを得ず料金を払ってしまったのなら、国民生活センターに相談しましょう。

専門の職員が対応してくれるので、相談に乗ってくれます。

 

 

消費者ホットライン
全国からあなたの近くにある消費生活相談窓口を案内してくれます。

・全国統一番号で局番なし
電話番号:188

■国民生活センター 平日バックアップ相談
・最寄りの相談窓口に電話がつながらない場合

電話番号:03-3446-1623
受付時間:10時~12時、13時~16時(土日祝・年末年始を除く)

独立行政法人国民生活センター 「全国の消費生活センター等」
http://www.kokusen.go.jp/map/

 

まとめ


いかがでしたでしょうか?

この記事でも何度も申してきましたが、不用品回収においての見積もりはトラブルを起こさない為にも非常に重要な部分になります。

改めて重要なポイントをまとめました。

 

まとめ

  • 回収して欲しい量によって、電話、メール、LINE、現場見積もりを使い分けましょう。
  • 見積もりをみて疑問に思うことがあれば聞いてみましょう。
  • 買取りしてもらいたいものに関しては年式、型番を把握しておこう。
  • 悪徳業者に引っかからない為にも業者は慎重に選びましょう。
  • もし被害にあってしまったらすぐに相談しましょう。

 

以上です。これらを元に気持ちよく片付けてもらえるようにしましょう!

エコライオンでは、電話、現場見積もりは営業時間内に、メール、LINEは365日無料でお見積もり依頼を受け付けております。

お客様に見合った方法でお問い合わせください。

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